ブレーキレバー交換

先週、木月のラフ&ロードに行ってブレーキレバーを買った。ラフ&ロードまで行って買ったのはDRCなんだけども。このKDX125SR用のショートレバーがKSR110のノーマルレバーとほぼ大きさが同じだった。夕方近くに行ったので、その場で取り付けてもらって帰ろうと思ったんだが、ピットが非常に混んでいて時間がかかるということなのでそのまま帰宅して、今週は曲がったブレーキレバーで騙し騙し走っていた。
そんな訳で本日、取り付け作業を実施。

思ったより軽かったので重さを量ってみた。58gなり。
ノーマルレバーの取り外しは10mmのスパナに2本を使い、まずは上側を固定して下のナットを外す。その後上側のボルトを抜く。

外したノーマルレバーとDRCのレバーを比較。こんだけ曲がっていたのか。
擦動部にグリスを塗って組み付け。ハンドル側のボルトを入れる穴とレバーの穴が完全に重なった状態でないとボルトがねじ込めないのでちょっと手こずった。


作業完了。これでブレーキレバーとクラッチレバーの色がそろった。

ノーマルレバーは64gなので6gの軽量化であった。