「たま」という船に乗っていた

先週図書館で借りてきたのを読了。
石川のふざけたような文体がなんつーか80年代ミニコミ誌風で、読んでいて気恥ずかしい。
まぁそれはいいとして。


ああ、自分も昔は船に乗って、行く先も考えずに必死に漕いでいたもんだなー、と思う。今は砂浜で波と戯れている程度だけど、音楽の海を往く船を眺めて、船乗りの話を聞くのは面白いもんだ。

「たま」という船に乗っていた