ダイヤ改悪?

感覚ベースだけど、東急田園都市線ダイヤ改正は今のところ悪影響しか見られないような気がする。
各駅停車は確かに以前より混んでいる。でも遅延はなくならないどころか以前よりも増えている。改正前に言っていた「混雑の平均化によって、急行停車駅での乗降時間を短縮して遅延をなくす」というのはお題目だけだったのか? 原因を推測すると、地下線内に停車する列車が増えたために、加減速時間も含めてダイヤが寝気味になってしまい、それが積み重なって遅延になっているんじゃなかろうか?
地下線内の各駅には駅員だけでなくスーツ姿の東急社員も配置されて、乗車整理をやっている姿が失敗を糊塗しようとしているみたいで不愉快になる。ていうかやらされる社員もいつまでやらされるのかと思うだろう。
4月だからというのも多少はあるのかもしれないので、もうちょっと観察を続けよう。