遺伝したもの

オタクの遺伝子 長谷川裕一・SFまんがの世界
「オタクの遺伝子」読了。といってもかなり流し読みだけど。長谷川裕一に深い思い入れがない私が読んでもいまひとつピンと来なかった。
本とは全然関係なくて、うちの父親は平井和正ウルフガイ・シリーズを全巻持ってたりして、今でいえばラノベ読み的な読書傾向の持ち主なんだけど、父の蔵書はあまり読んだことがなくても間接的にそういう傾向は受け継いでるのかなぁ、とわりと最近になって思うようになった。