それが何だって言うんだ?!

朝通勤のバスの車内で立っていたら、目の前の座席に座っているオバサンというかお婆さんに、「あなたのレインコートの袖口、汚れてますよ」と指摘された。
別に私としては汚れてることも知っていて、でも忙しいしクリーニングに出してる暇もないのでまぁ放っておくかくらいに思っていたんで、大きなお世話というか、そもそもそんなのアンタに何の関係があるのよと思ってむっとした。
大体なんだ、それは親切心のつもりか? 自分は善人で一日一善いい気分か? 服の汚れなんて着てる人の問題でお前がどうこう口出すことじゃないだろう? こちとら好きなときにクリーニングするなり買い替えるなりするんだからほっとけよ。私は私の都合と判断で汚れた服を着てるんで、それを無視してさも指摘したら私が感謝するかのように指摘してくるのはヤメロヤメロヤメロ!!!
なんかこうそのオバサンのというかお婆さんの「自分は善いことをしているオーラ」出まくりの指摘にもうむちゃくちゃ腹が立った。こういう手合いはそれで私が腹が立ってるだろうなんて想像もできんだろうと思うとなおさら腹が立ってしょうがない。あーもう。