KRの現像

販売終了前に2本買っていたコダクローム64(KR)の1本を9月の夏休みに使って、チャンプに現像に出していた。コダクロームの現像はもう国内では扱っておらず、米国カンザス州のラボまでフィルムを送って、現像して返ってくるまでに約4週間かかってようやく上がってきた。

こんな状態でロールのまま送り返されてくるので、自分で切らないといけなかった。
現像代は3507円也。
それだけの時間と金をかけた結果はというと、露出がダメダメでがっくし。Nikon Fで露出計なしだったというのもあるが、やはりフジのリバーサルと比べてもラチチュードが狭くて厳しかった。
あと1本残ってるので、それはCONTAX STでAEを使って撮ろう。


Kodak: 「コダクローム64フィルム」販売終了のお知らせ


追記:結局残りのKRは使わずに箱のまま冷蔵庫にある。