チョイノリの整備

先日腰骨さんに譲渡したチョイノリ、名前を「チョイ太君」と名付けられ、非常に愛されているので前オーナーとして非常に嬉しい限りである。そして今日はオイル交換、プラグ交換、エアクリーナー清掃といった整備をするというので、使い残しの灯油を持って腰骨さん宅に駆けつけた次第。
なにせこのチョイノリ、平成15年に新車で購入してから、オイル交換こそ半年に一度ペースでやっているが、洗車なんてしたこともなく、プラグもエアクリもほったらかし、マフラーなんかサビサビ。使用状況も、慣らしもしないで買ったその日からエンジン全開(それでも30km/hだけど)、暖気などせず即全開で、1km走ったらエンジン停止など過酷な扱いをしまくっていた。前オーナーとして心苦しい限り。
オイル交換、プラグ交換、エアクリーナー清掃、チェーンとスプロケットをクリーナーで清掃してチェーンルブを塗布して、リアホイールとフェンダーの内側も奇麗にされたチョイ太君。よかったねぇ。
ちょいと試乗してみたが、ウインカースイッチが渋くなっていたので祐弥さんからKURE 2-26を借りてスプレーしてみた。あとはアイドリング調整と、前ブレーキの効き具合を調整すればバッチリ、かな?
ともあれ新しいオーナーの元、大事にしてもらって何よりです。ありがとうございます>腰骨さん