「文学少女と慟哭の巡礼者」

“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)

“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)

井上心葉人生最大のモテ期到来でツンデレVSヤンデレ史上最大の激突、というお話。
モチーフとなる作品が宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」なんだけど、何度も言うようにカムパネルラもジョバンニも私の頭の中では猫としてしか認識できない。杉井ギサブロー、罪深い奴。