東急車両製造の公開と「横浜にチンチン電車が走った時代」を見に行く

先日書いた東急車両製造の公開に行ってきた。とくに限定品の物販には興味がないので、11時くらいに金沢文庫に着き、京急沿いの道を歩いて会場に到着。

保存されている7000系を撮影。今も池上線には7700系が残っているけれど、やっぱりオリジナルの形態がシンプルでいい。

7000系といえばやっぱりパイオニア台車の外付けディスクブレーキでしょう。

5200系も懐かしい。最後に見たのは高校生の頃だろうか。
他にも、

入替用ディーゼル機関車とか

0系とか

ターレットなどを眺める。


一通り写真を撮ったら、金沢文庫から京急に乗って日ノ出町で下車。ぷらぷらと横浜の街を歩き、関内のマクドナルドでブロードウェイバーガーを食べた後、横浜都市発展記念館で開催している特別展「横浜にチンチン電車が走った時代」を見る。

東急車両の盛況ぶりと比べてこちらは来場者も少なかったので、落ち着いて鑑賞できた。