「ヤマト2199」最終話見た

バンダイチャンネル組なので、TV放送に1週間遅れて「宇宙戦艦ヤマト2199」の最終話を見た。
著作権周りのゴタゴタだとか続編や実写化がどれもイマイチで、作品世界全体としての魅力が薄かった「ヤマト」に新しい力を与えて蘇らせた出渕総監督とスタッフを賞賛したい。
企画が発表された段階では正直、ラーゼフォンでの「目指すものは高いけれど力及ばす」感からブッちゃんの力量に不安があったのだけれど、本当に俺の目が曇っていたことをお詫びする。


そして続編はきっとガミラスに残ってしまった薮を探し出して、「薮〜、一緒に地球に帰ろう〜」という作品になるのではないかと予想する。