『Sony Design: MAKING MODERN〜原型づくりへの挑戦〜』展を見に行く

銀座のソニービルでやっている『Sony Design: MAKING MODERN〜原型づくりへの挑戦〜』展を見に行ってきた。

ソニービルの中に入るのも凄く久しぶりな訳だが、ハイレゾウォークマンを試聴したり、α7IIでいろいろレンズを試したりとなかなか楽しかった。
一通りビル内を見て回って、会場の入り口がどこか分からなくて戸惑ったが、1Fからエレベーターで直行だったのね。

うひょーい、スカイセンサー

このTVは初めて見たけど、デザインの文法がSONYしてる。スリットの形状とかうちのトリニトロンTVと同じだし。

MSXには興味なかったのだけど、HitBitもこうして改めて見ると時代を感じさせない。

サイバーショットF1のレンズは「SONY VIDEO LENS」銘だったのか。

VAIO Note 505も衝撃的だった。VAIOは何でこうなっちゃったという感じだけど。

現行製品にもカッコイイのはあるのです。こういう力技的なデザインもSONY機器の魅力な訳で。


展示はもうちょっとボリュームがあればなぁ、という感想。ほらほらプロフィールProとかEDベーカムとかもっと良いデザインの機器が沢山あるでしょう、と思ってしまう。係員の人に聞いたら、残念ながら展示替えはないとのことであった。


SONYビルを出て日比谷公園でポータル回ろうと思ったら何やらイベントをやっていて、JR東日本のブースで北陸新幹線のクリアファイルをゲット。

その後は東98系統の東急バスに乗って帰った。