Windowsの新たな脆弱性

先日BootCampで起動しているMacBookのキーボード上に猫が乗って、コマンドプロンプトが開いて何やら不明なコマンドが入力されていた。
デスクトップにショートカットは置いていないので、Windowsキー+Rを押して「ファイル名を指定して実行」からcmdと入力したとしか考えられないのだが、そんな偶然があるのかと思っていたところ、昨日またキーボードの上に乗って「ファイル名を指定して実行」が開いていたのでやっぱり偶然ではなく肉球で押していたのだと判明。
もしかしたら猫が入力しやすい「srと@っっっっっっっっっっっっっっっl」みたいな名前の悪意のあるプログラムをパスが通った場所に置いて、実行されるのを待つという脆弱性も考えられるかもしれない。
これを「肉球Lインジェクション」と名付けよう。