川崎市営バスで横浜市へ行く

8/1から試験運行が始まった、向ヶ丘遊園駅たまプラーザ駅間を結ぶ「た83」系統に乗ってみた。
溝19系統と分岐する、相鉄ローゼン前の原ヶ谷バス停を10:23に発車する便に乗車。試験運行なのでこれが始発になる。


平二丁目の交差点を直進して、平五丁目の交差点で溝17系統の経路に合流するので新区間はあっという間に通過。
その後、南平、犬蔵小学校前、白井坂と結構な人数が乗車してきて驚いたのだけど、たまプラーザ手前の美しの森中央バス停近くに創価学会の施設があり(Ingressのポータルになっていて学会員じゃない人は近づいて攻撃できないことで知られる)、そこで降りる人が車内の半分くらいだった。
それでもまだ立ち客が残るくらいでたまプラーザ駅のバスターミナルに到着。


おおー、川崎市バスがこんなところで見られるとは感慨深いぞ。
まだ社会実験という段階にもかかわらず大盛況で、溝19が向ケ丘遊園まで延伸する前の試験運行よりもお客が乗っていたので、本運行になったら結構本数を出しても良いんじゃないだろうか。向ケ丘遊園ーあざみ野の路線はあるけど結構時間がかかるし、小田急と東急のフィーダーとして重要な路線になるような気がする。