楽器フェア行ってきた
サックスの試奏は全然できなかったけど。マウスピース持っていかなきゃいけないなんて・・・明日行く人や来年行く人は忘れずにマウスピースを持参しましょう。
そんな訳で簡単なレポートなど。
まずはローズ。いつの間にかRolandから商標を買い戻したそうで、なんと新製品が登場していた。これはトップを開けたところ。鍵盤のタッチがフェンダーローズよりも普通のエレピっぽくなってる。
これはRolandのVアコーディオンなんだけど、ベースボタンにリズムとエレキベースの音をアサインすることができて、リズムセクション伴奏付きでソロ演奏できるというもの。なんかアコーディオンの概念を超越していて軽くショックを受けた。動画も撮ったのであとでYouTubeにアップする。
TASCAMの144とPortaOneが飾ってあった。むちゃくちゃ懐かしい。今回一番の感動モノ<これがかよ
Bachのコーナー。
マーチンのブースにあった加藤和彦追悼コーナー。加藤和彦って確か日本で初めてマーチンD-45を買った人じゃなかったっけ?
アケタのオカリナで、キーがBフラットのモデルがあった。管楽器と一緒に演奏するにはPAを噛まさないと音量的に厳しいと思うがちょっと欲しくなった。あとアケタが人の名前だということを今日知った。
CASIOのブースではトランペットとキーボードを同時に演奏する「こまつ」が登場してその芸を披露していた。TVやYouTubeで見たことがあるけど、生で見るとキーボードもトランペットも上手いし聴かせるパフォーマンス力がただごとじゃない。
他にはAKAIのブースでEWI USBの試奏を結構長時間やったけど、何となくこれを買って練習をするよりは、もっと良いサックスを買って練習をした方が身になるな、と感じた。