PIXUS MG3230で写真をスキャンしてみる

去年サンタさんが買ってくれた買ったCanon複合機PIXUS MG3230をMacから使えるようにセットアップをした。
添付のCDを入れてインストーラーを起動したら、300MB強のファイルをダウンロードしてきて、ダイアログに従ってドライバと付属ソフトをインストールして、すぐに無線で使うことができるようになった。簡単すぎて呆気ない。
早速スキャナ機能を試すべく、実家から発掘してきた昔の鉄道写真をスキャンしてみた。

私にしては珍しい京王の写真。5000系も6000系もバリバリ現役の時代なので、なぜ撮ったか今となっては不明。撮影した駅もどこだか覚えていない。

三島駅で撮ったクモユニ74。これも当時はそんなに珍しくなかったような気がする。


こんな感じで、サービス版の紙焼きプリントをスキャナに乗せて、「Canon IJ Scan Utility」のデフォルト設定でポンポンとスキャンしていった。印画紙の大きさも読み取り時に自動で検出してくれて、画質もまあ満足できるレベルなので、細かいことを考えずにどんどん取り込んでいくことができる。
昔は乗り鉄だったので、適当に撮ったような写真しかないのだけれど、せっかく記録したものなので、暇なときにこのblogで公開していこうと思う。