大晦日の災難

夕方、風呂場の掃除をしていてふと気がついたら、猫の右目だけが紅く充血していた。大掃除中なので洗剤か何かが誤って目に入ったのかと思い、慌てて目薬をさす要領で水で目を洗った後、かかりつけの動物病院に電話するが大晦日のため休診。それではと王禅寺にある動物病院に電話をしたらこちらは営業していた。
猫をキャリーに入れてKSRに乗ったら、こんなときに限ってエンジンがかからない! 昨日は普通に走っていたのに何故だ?!
押しがけでもかからないので諦めてバス停まで歩くと、次の溝17のバスは20分後。タクシー会社に電話しても、どこも一杯一杯で配車までに30分以上はかかると言われる。諦めて溝18に乗って、稗原で降りて尻手黒川線をヨネッティーを超えて王禅寺まで走った。
猫は応急処置の効果があったのか、病院に着いた頃には目の充血も収まってきて、ゴミが入って気にしてこすったか何かで一時的なものではないかという診察結果だった。
帰りはまたヨネッティー前まで歩いて、15分くらい溝17のバスを待った。
帰宅したら精神的な疲労困憊で大掃除はもう諦めた。
そんなこんなで最後の最後で大変な一年になってしまった。紅白はいまいち面白くなかったしね。
という訳で本年もお世話になりました。



追記KSRのエンジンは、キルスイッチがいつの間にかオフ側になっていたのが原因だった。焦ってるときに限って気がつかないのよね。