CP+2015に行ってきた

光画部の活動として、某M氏とCP+に行ってきた。
朝、開場と同時に入場して、まずはCanonでEOS M3とEOS 5DSRを触ってみた。

某M氏はこれで目的を果たしたようなので、その後は適当にぶらぶら。
日本カメラ博物館のコーナーにはQuickTake 100が。Appleの早すぎたデジカメ。

Canon DIAL35はうちの父親が持っていたカメラ。古い鉄道写真の中にはこいつで撮ったものもあるかもしれない。

カールツァイスのブースではEマウント用の交換レンズを試すことが出来たので、マクロプラナー50mmとディスタゴン12mmを自分のNEX-6に付けて撮ってみた。


しょーもない写真だが、こんなんでも写りが良いのが良く分かった。
フルサイズ用のOtus 1.4/85は「Apo Planar 1.4/85」という名前なのか。

その後、SONYのブースでα7IIと70-200ズームのAF追尾力に驚いたり、シグマとタムロンの600mmズームの手ぶれ補正能力に驚いたりした。まあ、この日触ったどの機材も高くて手が出ないのだけれど、とりあえず今後の撮影意欲は高まった。

会場を離脱して、桜木町駅までIngressしながら歩いて戻った。その後私は地下鉄であざみ野まで出て、また家まで歩き。カタログ類を結構貰ったので肩が疲れた。

戦利品のツァイスエコバッグ。